キルビメーターで図面から拾い出し

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キルビメーターで図面を計測

 

キルビメーター

キルビメーター

知人から工事の見積と施工図作成をを頼まれました。

しかも彼が工事するわけではなく、彼が知人からの依頼を丸投げしてきたのです。

そんな訳で本当に報酬が貰えるかどうかもわからない状態、社長の判断は、施工図作成は断って、見積作成だけする。

図面を預かってきたので、ケーブルの長さなどは図面を見て計算して拾い出す事になります。

ケーブルの拾い出しから始めているのですが、図面の縮尺が面倒なことになってる。

普段もCADで作図した図面を複合機でプリントしてもらうんですが、その時点で縮尺がずれているものもあります。

今回はそれのコピーで実測で10センチが図面上で7.2メートルとなっています。

この図面では測った数値に0.72を掛ければ良いことになります。

キルビメーターをコロコロ転がしてケーブルの長さを測っていくんですが、2枚目の図面は10センチで6.2メートル。ページごとに掛け率を変えて計算していくことになります。

 


今はPCとつないで使えるんだ。

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