太陽光パネルに積もった雪
時々、太陽光発電の工事をやっています。
私がっやているのは工場の屋根や地面の上で住宅の屋根に太陽光パネルを設置する工事はしないんですが。
私自身は住宅の屋根の上にものを置くことに抵抗があります、荷重とか雨漏れを考えてしまうので。
自宅には太陽光発電設備はないのですが、工事に携わっていて気になることが。
太陽光パネルの上に積もった雪です。
私の住む辺りはめったに雪は降りません、降らないい年もあります。
降った後でも日中は気温が氷点下以上になります。
気温が上がると太陽光パネルの上に積もった雪が解け出し、まとまった雪がパネルから滑り落ちる危険が。
屋根には雪どめが付いていても、パネルの上の雪が一斉に落ちてきた時には機能しない可能性もあります。
雪かきなどする時は十分注意が必要ですね。
太陽光パネルに積もった雪による事故等
- 落ちた雪で車の屋根が凹んだり、カーポートの屋根が壊れる。
- 大量の雪が滑り落ち、屋外に設置していた給湯器やエアコンなどが壊れる。
- 滑り落ちた雪が家の周囲を雪かき中の人に当り、けがをする。
普段からパネルの設置してある場所をチェックしておき、雪の降ったあとは注意してましょう。